こんにちは、あんなです。
こちらの記事では、「bitFlyerで仮想通貨を購入する方法」について簡単に解説しています。
慣れないと難しく感じますが、実際にやってみると簡単です。
画像付きでまとめているので、一緒に進めていきましょう。
スマホアプリの画面で解説しています。PCでも同じように進めてね！
Step.1 日本円を入金する
まずは、仮想通貨を購入するための「日本円」を、仮想通貨取引所の口座に入金する必要があります。
アプリを開いて、下の項目から「入出金」を選択します。
日本円と仮想通貨の項目に分かれているので、「日本円」を選択します。
入金方法は3つ。
- 銀行口座から振込
- インターネットバンキング
- コンビニ入金
それぞれ手数料が異なるので、そちらも確認しながら入金してください。
わたしはいつも銀行振込だよ。
ちなみに、イオン銀行・ペイジーでの入金・コンビニ入金を選択した場合は、7日間その金額相当の仮想通貨がどこにも移動できなくなります。
すぐにメタマスクに送金したい場合は、銀行振込もしくは住信SBIネット銀行を利用するようにしましょう。
入金ができたら、メールが届きます。
アプリやマイページでも日本円が入金されてるのを確認しましょう。
Step.2 購入する仮想通貨を選ぶ
次に、購入する仮想通貨を選択していきます。
今回はNFTの購入に必要な「ETH（イーサ）」を買っていくよ・
bitFlyerには、「販売所・取引所・Lightning」の3種類の購入する場所があります。
ETH（イーサ）は「取引所」での取り扱いがありません。
そして「販売所」では初心者でも簡単に買えますが、手数料が高いのであまりおすすめできません。
こちらでは「bitFlyer Lightning」で購入する方法を解説していきます。
「Lightning」をタップし、「ETH/JPY 現物」を選択します。
ETHと日本円を交換する取引という意味だよ。
こちらの画面になるので、「ETH/JPY」になっていることを確認します。
Step.3 取引数量を入力する
いよいよ仮想通貨の購入です。
画面下部の中央をタップします。
こちらの画面になるので、「成行」を選択します。
そして、自分が購入したいETHの数量を入力していきます。
日本円での予想価格が出るので、そちらを見ながら調整していきます。
数量を入力したら「買い」を押します。
日本円で仮想通貨を「買う」という意味だね。
確認画面が出てくるので、数量と手数料を確認したら「買い注文を確定する」をタップ。
これで「ETH（イーサ）」が買えました。
アプリのホームやマイページで「ETH」の項目を確認しよう。
NFTを購入したい人は、購入したETHをメタマスクに送金していきましょう。
よくある質問
- Q「現物取引」と「レバレッジ取引」って？
- A
「現物取引」とは、保有している資金の範囲内で売買する方法。
自分の保有資金以上の金額の仮想通貨を売買することはできません。
「レバレッジ取引」というのは、保有資金を担保にその何倍もの金額の取引をする方法です。
少ない資金でも大きな利益を狙うことができますが、裏を返せば、大きな損失を出す可能性も大きいです。
レバレッジ取引は初心者には危険すぎるので、現物取引をしよう。
- Q「販売所」と「取引所」の違いは？
- A
「販売所」と「取引所」の大きな違いは、「自分の取引する相手」です。
「販売所」では、仮想通貨取引所と仮想通貨の売買をします。
「取引所」では、仮想通貨取引所のユーザ同士での売買です。
「販売所」は手数料が高く、「取引所」は手数料が安いです。
基本的には「取引所」で仮想通貨の売買をすることをオススメします。
- Q「bitFlyer Lightning」って？
- A
「bitFlyer Lightning」とは、ビットフライヤーの取引所のこと。
bitFlyerの「取引所」は、ビットコインの現物取引のみ対応しています。
「Lightning」だと、それに加えて「ビットコインFX」や「先物取引」・「アルトコインの現物取引」に対応しています。
通常は「販売所」と「取引所」の2つに分かれていることが多いので疑問に思うかもしれませんが、「Lightning」が通常の「取引所」だと思って問題ないです。
以上が、「bitFlyer(ビットフライヤー)で仮想通貨を買う方法」でした。
アプリで簡単に購入することができるので、初心者の方でも安心して取引できます。
手数料を多めに払うともったいないので、できるだけ少ない回数で取引を済ませるようにしてください。