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コインチェックの本人確認は保険証じゃ無理?3分でわかる本人確認

Coincheck(コインチェック)の本人確認 仮想通貨
コインチェック

 

「コインチェックの本人確認に保険証の項目がない。。」

「コインチェックの本人確認は保険証のみではできない?」

「じゃあなにで本人確認ができるの?」

 

国内トップクラスのユーザーを誇る「コインチェック」。

コインチェックの本人確認で手こずっている方も多いのではないでしょうか。

こちらの記事では、「コインチェックの本人確認」について解説していきます。

この記事を読むと、コインチェックの本人確認で手こずっている方でも、すぐに終わらせることができます♪

 

  • コインチェックの本人確認は保険証でできるのかどうか
  • コインチェックの本人確認ができる書類について
  • 現住所と書いてある住所が違う場合どうしたらいいのか

 

ちなみに先に言っておくと、コインチェックの本人確認書類は保険証のみではできません。

 

ただ、他にも可能な本人確認書類はいくつもあるので全て詳しく解説しています。

今持っている本人確認書類と現住所が違う場合でも、他の書類があればOKの場合もあります。

 

コインチェックの公式ホームページや他の方の質問などを全て網羅しているので、最後まで読めばすぐに本人確認ができるかと思います。

 

 

 

コインチェックの本人確認は保険証ではできない

まず結論、コインチェックの本人確認は保険証ではできません

 

本人確認をしようとして進めていくと、保険証を選択する項目がなくて困ってしまう方もいると思います。

選択できないので、本人確認ができません。

 

その理由としては、保険証には顔写真がないからです。

免許証などの本人確認書類と比べるとどうしても弱くなってしまいます。

 

 

コインチェックの本人確認ができる書類

「じゃあ何で登録したらいいの?」

という方のために、コインチェックで本人確認ができる書類について詳しく見ていきます。

 

まず、日本国籍の方は以下の5つの書類があれば本人確認ができます。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 運転経歴証明書
  • 住民基本台帳カード
  • 個人番号カード

 

それぞれの書類についての条件を詳しく見ていきます。

外国籍の方に関しては、そのあとでまとめています。

 

 

運転免許証

運転免許証で登録する方が多いのではないでしょうか?

運転免許証の場合は、「表面」と「裏面」の2枚を撮影する必要があります。

裏面に何も書かれていなくても、撮影する必要があります。

 

 

パスポート

次に多いのが、パスポートかと思います。

パスポートの場合は、「顔写真ページ」と「住所記載ページ」を撮影します。

パスポートはラミネート加工で撮影時に反射してしまうので、文字が全て読めるような角度を探して撮影するように気をつけましょう。

 

 

個人番号カード

マイナンバーカード」のことです。

運転免許証を持っていない方は、マイナンバーカードを発行している方も多いのではないでしょうか?

マイナンバーカードの場合は、表面のみの撮影でOKです。

顔写真のない「通知カード」は本人確認書類としては利用不可です。

 

 

運転経歴証明書

運転免許証を自主返納した方や運転免許証の更新をせずに失効した方は、「運転経歴証明書」を持っている方もいるかと思います。

運転経歴証明書の場合も、表面と裏面の撮影が必要です。

運転経歴証明書は、交付年月日が「2012年4月1日以降」のものに限ります。

 

 

住民基本台帳カード

住基カード」と言われるものです。

市区町村で発行される、住所や氏名・生年月日などの個人情報が記載されているICカードです。

住基カードを持っている方は、表面と裏面の撮影でできます。

 

日本国籍の方は、以上の5つであれば本人確認ができます。

 

外国籍の方

外国籍の方は、こちらの2点での本人確認が可能です。

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

どちらも表面と裏面の撮影です。

ここまでが、本人確認が可能な書類です♪

 

 

しかし、こちらの記事を読んでいる方の中には、保険証は裏面に手書きで住所が書けるから保険証で本人確認をしようとした方もいるかと思います。

 

今持っている本人確認書類に書いてある住所が現住所と異なる場合でも、本人確認ができる可能性があります。

現住所と書いてある住所が違う場合の対応について、さっそく見ていきましょう。

 

 

現住所と書いてある住所が違う場合の対策2つ

現住所と書いてある住所が違う場合は、以下の2つの方法があります。

 

①現住所が記載されたものを取得して再提出

1つ目が、1番単純な方法です。

「現住所が記載された本人確認書類を取得する」という方法です。

この対策を見て落胆している方もいるかと思いますが、本人確認書類が現住所と異なっていると不便なことが多いと思うので、これを機に更新したり取得してもいいのではないでしょうか?

 

 

②現住所が記載されている補助書類とともに再提出

おそらくみなさんが知りたいのは、こちらかと思います。笑

「現住所が記載されている補助書類とともに提出」することで、本人確認をクリアすることもできます。

 

 

補助書類の種類は大きくわけてこちらの4つです。

  • 住民票
  • 社会保険証 / 国民健康保険証
  • 公共料金の領収書
  • 印鑑登録証明書 / 納税証明書 / 社会保険料領収書

 

当然ですが、補助書類には現在住んでいる住所が記載されていないとNGです。

 

 

住民票

住民票の場合、本籍地・個人番号・住民票コードは記載NGです。

これらの情報が住民票に記載されている場合は、該当箇所を付箋等で隠してください

 

また、6か月以内の発行である必要があります。

  

 

社会保険証/国民健康保険証

社会保険証は、表面と裏面の提出が必要です。

国民健康保険証は、表面と住所が記載されている面を提出する必要があります。

有効期限内であることを確認してください。

 

保険証の「記号・番号」「保険者番号」「二次元コード(記載がある場合)」が見えないように隠して撮影してください。

その他の場所を隠してしまうと、再提出になるのでご注意ください。

 

 

公共料金領収書

電気・ガス・水道・NHKのどれかの場合のみ、OKです。

こちらも6か月以内の発行である必要があります。

 

お申込人名義と同一名義ではない場合、受付不可能なので注意してください!

 

 

印鑑登録証明書 / 納税証明書 / 社会保険料領収書

これらがある方は、いずれかでも可能です。

お申込人名義と同一名義であることと、6ヶ月以内のものであることが条件です。

 

 

現住所で登録しないとダメ?

「これって現住所で登録しないとだめですか?」

こういう疑問もあるかと思います。

 

結論から言うと、ダメではありますが登録できないこともないです。

 

全く別の住所で登録することなどはもちろん不可能ですが、「実家の住所で登録する or 以前住んでいた住所で登録する」などであればできることにはできます。

というのも、特に現住所に郵送でハガキや書類がきたりすることがないからです。

 

しかし、当然おすすめできる方法ではないので、上で述べたどちらかの方法をとることをオススメします。

 

 

まとめ

この記事では、「コインチェックの本人確認は保険証では無理なのか?」という疑問にお答えしてきました。

本人確認が可能な書類や、住所と書かれてある住所が違う場合の対処法も書かれています。

ぜひ参考にしていただけると幸いです。

 

コインチェックでの仮想通貨の購入方法や手数料については、こちらの記事に書いています。

 

 

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