インスタの投稿にコメントしてくれた方、ありがとうございます!
こちらでは、便利ですぐに使えるAIツールをリンク付きで、少し詳しくまとめています。
日本語対応していたり、無料プランがあるものがほとんどです。
実際に試してみてみるとびっくりするくらいすごいので、気になるものは是非触ってみてください。
ChatGPT
ChatGPTは、文章を生成するAIです。
「OpenAI」という会社が2022年11月にサービス開始し、2ヶ月で月間アクティブユーザー数1億人突破しています。
情報検索だけでなく、作詞やプログラミング、事業企画書も作れます。
わたしは、ブログやインスタ投稿案を作るときにChatGPTを利用しています。
スマホ・PCどちらも対応していて、誰でも無料で利用することができます。
日本語も対応していますが、英語の方が情報量は多いです。
英訳や和訳もChatGPT上でできるので、日本語でも英語でも試してみてください。
とにかく全員におすすめ!
Easy-Peasy.AI
テンプレ作成や画像生成、書き起こしなどができる多機能AI。
「ChatGPTより10倍早い」がキャッチコピーで、とにかくチャットの対応速度が高いですが、魅力的なのはテンプレ作成。
インスタのキャプションや、マーケティング手法を用いた紹介文などが作成できます。
無料プランは1日25回まで。
有料プランは機能ごとに3つに分かれていますが、まずは無料で試してみて。
・Basic:4.99ドル/月
・Starter:8ドル/月
・Pro:18ドル/月
ChatGPTと同じOpenAIのGPT3を学習モデルに使用しているので、使い方はあまり変わりません。
男の子ボットには「MARKY(マーキー)」という名前がつけられていて、愛着が湧きます。笑
インスタやツイッターで発信をしている方は利用してみて。
Catchy
国内最大級のAIライティングアシスタントツール。
→Catchy公式
広告・メール・ブログで使用できる文章をAIが生成してくれます。
用途に応じて100種類のツールが使えます。
文章のリライトや要約・ブログ記事の生成だけでなく、会社名のアイデア出し・YouTubeの企画案など使い方は無限大。
無料プランでも全機能を利用可能。
有料プランは2種類。
・Starter:月3,000円〜
・Pro:月9,800円
ココナラなどのクラウドソーシングで案件を大量に受注して、Catchyで案件をこなしたりなど活用方法はたくさんありますね。
ブロガーさん、クラウドソーシングで副業をしてみたい人は使ってみて。
→Catchy公式
notion AI
Notion内で利用できる文章を自動生成してくれるAI。
記事の作成や議事録を作成したり、表を作成してくれたりと多機能。
Notionを普段から利用している人にとっては、外部ツールではなくNotion内で完結するのが便利です。
こちらのツイートに詳しく書かれています。
1ユーザー20回まで無料トライアルが試せます。
それ以降は月10ドルの有料プランで無制限に使えます。
Notionを利用している方は試してみて。
Midjourney
テキストを打ち込んだら画像を生成してくれるAI。
利用するにはディスコードのアカウントが必要です。
ディスコードに参加して、botにテキストで指示を出すと独創的な絵を生成してくれます。
無料プランは、月に25枚まで生成可能です。
有料プランは、3つ。
・Basic:月10ドル(200枚まで)
・Standard:月30ドル(無制限)
・Corporate:年600ドル(プライベート生成)
手軽に利用できるので、ディスコードのアカウントがある方は使ってみて。
子どもと一緒にでも遊べます。
Lexica
画像生成AIですが、プロンプト(呪文)を表示させることのできる画像生成AI。
Midjourneyのように、テキストから画像生成をできるだけでなく、その画像のプロンプトを表示させることができるのが最大の特徴。
AIの画像生成はたしかに便利ですが、指示するときの文言にコツが必要です。
いろんな画像のプロンプトを見ることで、なんとなく傾向が見えてくるはず。
画像をアップロードして、類似した画像を表示することもできます。
プロンプトを見るのは無料ですが、画像の商用利用には課金が必要です。(一部、課金する必要ない画像もあります)
月8ドルから試せます。
AIアートを作ってみたいけど、なかなかうまくいかない人は試してみて。
Canva ”Text to image”
Canvaで使える画像生成AI。
テキストで入力した画像が生成されます。
縦横比を指定したり、イラストや3D・写真風などコンセプトも指定することもできます。
手軽に利用できるので、ちょっとした画像作成には向いています。
Canvaには有料プランもありますが、無料プランのユーザーでも利用可能。
有料プランの「Canva Pro」は年額12,000円で利用できます。
Canvaを普段から利用している人は試してみて。
CREEVO
文字を入力すると自動で作曲してくれるAI。
京都大学で研究・開発されているAIで、どんどんアップデートされている最中です。
ツイートからメロディーを作ってくれたり、簡単な動画を生成してくれます。
著作権なしで、商用利用可能になっています。
CREEVOは現在、無料で利用することができます。
お試し感覚で使ってみて。
AI GIJIROKU
文字起こししてくれるAI。
→【AI GIJIROKU】 公式
音声を聞き取って、その場で議事録の作成・翻訳をしてくれます。
ズームと連携するだけで、発言を字幕表示してくれて、リアルタイム翻訳も30ヶ国語対応。
ちなみに、金融・法律・保険など様々な分野の専門用語まで聞き取ってくれます。
無料プランは閲覧のみ。
精度を確認して、使えそうだったら月に1,500円の有料プランを登録すればOK!
PC・スマホアプリどちらでも利用可能。
クラウドソーシングで文字起こしの案件を大量に受注すれば、あとはAIにお任せ。
クラウドソーシングで稼ぎたい人は、試してみて。
→【AI GIJIROKU】 公式
最後に
他にもあげたらキリがないですが、簡単に無料で試せるものを集めてみました。
動画の生成ができるAIなどもあるので、また追加していきます。
AIは一時的なブームではなく、スマホのように不可逆なものだと思っています。
早めに触れてAIを駆使できるようになると、仕事の効率が上がったり、稼げるお金の額が増えたりするはずです。
面白いので、気になるものがあればぜひ試してみてね。