「Coincheck(コインチェック)の口座開設ってどうやるの?」
「二段階認証がうまくできない。。。」
この記事ではこんな疑問に答えていきます。
仮想通貨を取引するなら、まず必要になってくる国内の取引所。
その中でも最も有名なCoincheck(コインチェック)での口座開設の方法についてまとめていきます。
- コインチェックで口座を開設する方法
- 二段階認証の方法
- 仮想通貨の買い方
- コインチェックの手数料
- 取り扱っている仮想通貨
「これからコインチェックを使いたい!」という仮想通貨初心者さん向けの記事になっています。
最短5分で口座開設ができます。
まず、コインチェックがおすすめな理由だけ先に伝えておきます。
- 国内でのダウンロード数No.1
- 取り扱い通貨数も国内No.1
- 500円から暗号資産が購入可能
これから仮想通貨の取引を始めるという方は、口座開設は無料でできるので先にしておいて損はないですね。
→コインチェック公式サイト
コインチェックの口座開設に必要なもの
まずは、必要なものについて。
この3つがあれば5分ほどでスムーズに登録することができます。
準備ができたら、さっそく口座の開設に移りましょう。
コインチェックで口座を開設する方法
口座開設は、簡単3ステップです。
- アカウント作成
- かんたん本人確認
- 二段階認証
それぞれ順番に画像付きで解説していきます。
ちなみに、パソコンからでもスマホからでもOKです。
①アカウント作成
まずは、コインチェックを開き、「会員登録」のボタンを押します。
メールアドレスを入力し、パスワードを設定して進めます。
登録したメールアドレスに確認のメールがくるので、確認完了のURLをクリックするとアカウント作成は完了です。
②かんたん本人確認
ここからは、カメラで本人確認などがあるので、スマホアプリに切り替えた方がスムーズに進められるかと思います。
もともとスマホで登録を進めていた方はそのままで大丈夫です。
アプリを開いたら、先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力します。
STEP1:電話番号認証
電話番号を入力して、届いたSMSに表示されている6桁の番号を入力してください。
STEP2:基本情報入力・勤務情報入力
そのあとは、名前などの基本情報とコインチェックの利用目的などを入力していきます。
STEP3:本人確認書類
そのあとは、本人確認書類の登録です。
本人確認用メールが送信されるので、リンクを押して開きます。
カメラで本人確認書類を撮影・顔写真撮影
使える本人確認書類はこの5つです。
- 運転免許証
- パスポート
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
コインチェックの本人確認は、保険証ではできません。
保険証しかない場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。
表面・厚みがわかるように斜めの撮影・裏面、の3回撮影します。
本人確認書類は有効期限が切れているとできません。
これで申請作業はおわりです。
口座開設が完了したら、登録したメールアドレスにメールが届きます。
本人確認の確認作業は1〜2営業日かかると言われているので、メールがくるのを気長に待ちましょう。
③二段階認証
次に二段階認証ですが、こちらは強制ではありません。
ただ、二段階認証しておいた方がセキュリティの面で安心です。
万が一のことがあってからでは遅いので、今のうちに設定するのをオススメします。
アプリを開き、右下の「アカウント」→セキュリティの「2段階認証設定」を押します。
①セットアップキーをタップしてコピーします。
②「認証アプリを起動」を押します。
今回は、「Google Authenticator」を使った方法を紹介します。
アプリを持っていない人は、このタイミングでダウンロードしましょう。
「Google Authenticator」を開き、「セットアップキーを入力」を押します。
「アカウント」と「キー」を入力する画面になります。
アカウントは、「Coincheck」など自分がわかりやすいように名前をつけておいてください。
キーには、先ほどコインチェックのアプリでコピーしたものを貼り付けます。
「追加」を押すと6桁の認証コードが出るので、コインチェックのアプリに戻り入力します。
2段階認証が「設定済み」になっていることを確認してください。
これで完了です。
まとめ
この記事では、コインチェックでの口座開設方法をまとめました。
初心者にとっては非常に使いやすい取引所なので、まだ口座を持っていない方はこちらから開設しておきましょう。
→コインチェック公式
口座の準備が完了したら、実際に仮想通貨を買っていきましょう。
コインチェックでの仮想通貨の購入方法や手数料については、こちらの記事を参考にしてみてください。